胃カメラ・大腸カメラ
胃カメラ・大腸カメラ
鎮静剤を使用した内視鏡検査に対応しております。
吹田市の内視鏡検診にも対応!(※検診では鎮静剤が使用できません)
できるだけ苦痛の少ない内視鏡検査を第一に考えて行っております。
▪️胃カメラ
わずか直径5㎜程度の太さの胃内視鏡(胃カメラ)を導入し高水準の技術により楽な検査を可能にしています。
検査の方法としては、十分に鼻の麻酔を行い、鼻からの内視鏡検査もしくは、鎮静剤を使用し口から検査を行う方法があります。
鼻からの内視鏡検査は、内視鏡が舌の根元に触れにくいので、検査中の吐き気(咽頭反射)を減らすことができ、比較的楽に検査を受けることができます。経鼻内視鏡検査の欠点であった画質の劣りに関しても、最新の内視鏡装置の精度により高画質な検査が可能となりました。消化管の状態を詳しく把握するために、必要に応じて色素液の散布や生検(組織検査)、ピロリ菌検査を行います。
検査前に胃の中をきれいに観察しやすくするための飲み薬を服用して頂き、咽頭や鼻腔の局所麻酔を行った上で検査を行います。
検査時間は5分~15分程度です。
▪️大腸カメラ
胃カメラ・大腸カメラともに検査に伴う危険性には以下のものがあります。
□局所麻酔によるアレルギー(ショックなど)が0.01%(1万人に1人)程度見られます。
□出血や穿孔(消化管に穴があくこと)が0.012~0.024%(1万人に1から2人)に見られます。血をさらさらにする薬を飲んでいる方は出血のリスクが高くなります。
しかし、血栓症(脳梗塞や心筋梗塞など)予防の点から、処方医の指示がない限り自己判断で中止しないで下さい(中止にて脳梗塞や心筋梗塞などが発症することがあります)。
出血のリスクが高いと判断した場合には、生検は行いません。出血や穿孔の状態によっては輸血、内視鏡治療、血管内治療、手術等が必要になることがあります。
□鎮静剤、鎮痛薬を使用すると、血圧低下や呼吸抑制が起こることがあります。アルコール摂取者や使用している薬によっては鎮静剤が効きにくい方もいます。鎮静後検査当日は車、バイク、自転車などの運転は絶対にしないで下さい。公共交通機関をご利用下さい。検査終了後、30分~60分お休み頂いてからご帰宅頂きます。
□消化管の動きを抑える薬を使用した場合、心臓病、緑内障、前立腺肥大、糖尿病を悪化させる恐れがあります。
□検査による合併症や、偶発症は非常に稀ですがあります。適切に対応させて頂きますが、症状によっては入院や手術が必要になったり、10万人に1人の割合で死亡例があると言われています。
□料金
▪️胃カメラ(保険診療3割負担の方の場合)
・検査料のみで約4000円くらいです。
・ポリープやがんなどの病変が疑われる場合は組織検査をしますのでプラス4000円~8000円くらいかかります。
・その他、初診料や血液検査、お薬などの処方をされる可能性がありますので15000円程度ご用意ください。
▪️大腸カメラ
・検査料のみで約6000円くらいです。
・組織病理検査(組織を一部取るのみ):5000-12000円
・大腸ポリープ切除・粘膜切除(日帰り手術):20000-30000円(ポリープの部位/数により費用が変わります)
⼝から内視鏡を挿⼊する「経⼝内視鏡」と⿐から内視鏡を挿⼊する「経⿐内視鏡」があります。
その説明をさせていただき、検査の方法を選択していただきます。
口ではなく鼻からカメラを挿入するので、舌の根元に当たらず吐き気は少なく済みます。極細内視鏡を使用するため、鼻の痛みはほとんどありません。
カメラを口から挿入し、先端に付いている超小型のカメラで主に胃や食道の様子を画面に映し出して検査を行います。カメラは非常に細いので、苦痛は少なく検査を受けることができます。
その際には希望により、鎮静剤を使用しての内視鏡検査も可能です。鎮静剤のデメリットとしては、一日薬剤が残る可能性があるため、自分で自転車やバイク、自動車の運転を検査日丸1日は控えていただきます。
また薬剤の効果が薄れてから帰宅していただくため、開始前・検査後に安静にしていただく時間が必要となります。
Web予約を開始しております、当院での初回の検査の方は診察にお越しください。(検査日の内視鏡検査予約と事前診察予約をお願いします)現在の症状やこれまでの病歴などを伺います(人間ドックや健診で引っかかった方は、検査結果一式をお持ちください)。
続いて、現在の定期的に服用している内服薬の確認もさせて頂きます。その際に抗凝固薬等の内服の有無も確認しますので、お薬手帳等お持ちの方はご持参ください。また、内視鏡検査に必要な血液検査があれば事前に行います。
2回目以降当院での検査を希望される場合は、検査日の予約の行っていただき、当日同意書等の取得を行います。
原則として、前日の食事制限は必要ありませんが、なるべく20時までに食事を済ませてください。当日の朝は食べずに来院をお願いします。水・お茶はお飲みいただけます。服装は、なるべく楽な格好でお越しください。
検査予約を行った時間に来院し、診察券・承諾書を出し、受付をしてください。
検査前に、診察を行います。検査を行うにあたり、問題が無いかを確認します。また、検査前処置や検査方法など、検査完了までの流れをご説明します。
入れ歯等の有無についても確認し、外れるものは外して検査を行います。
鎮静剤を希望される方は、点滴をさせて頂き、薬の効果が現れたことを確認して検査を開始します。検査は5~10分で終わります。
検査が終わって身支度を整えたら、少し休んでください。
気分が悪い時は、お申し出ください。
鎮静剤を使用した方は、30分〜1時間はベットで休んでいただき、薬の効果が切れたことを確認させていただきます。
お休みいただいた後、検査後の注意事項の説明があります。
当クリニックでは、胃カメラ・大腸カメラをなるべく体に負担の少ない形で受けていただくことを第一に考えております。もちろん安全には最大限に注意を払いつつ、鎮痛剤・鎮静剤を適切に使いながら、丁寧に内視鏡操作を行うことで実現していきます。
大腸カメラも富士フイルム社のE C -6600ZP 拡大内視鏡観察対応の内視鏡にて精密な精査も可能となります。
大腸内視鏡検査の際にポリープが見つかった場合でも、当院ではその場で切除することが可能です。
吹田市大腸がん検診陽性に対しての精密検査の協力医療機関として登録しています